昨日は、M様邸マンションリノベの1年経過確認に行ってまいりました。
不具合がないかの確認に伺ったのですが、既存のままとしていたフローリングの擦れが少し進行したのと、同じく既存のままとしていたバス乾燥機が住み始めて少しした後に故障したということでしたが、全体的に設計意図とすれ違うことなく住んでいただいており、M様ご夫妻からはこの1年間で「住まい」というものに対していろいろお考え、お感じになられたことなど、率直にお話しいただきました。
コロナ禍初期、先行き不透明であった昨年4月に着工した工事でしたが、ウッドショックにあたることがなかったことは本当に幸いで、またこのコロナ禍を過ごすのに、この空間があるから耐えることができている、とも言っていただきました。
機能面を比較的スタディした設計だったこともありますが、ご夫妻はゆくゆくは働き盛りの現役世代にこの部屋を譲り、終の棲家を考えるときにまたよろしくお願いします、とお言葉をいただきました。もういろいろ考え始めているそうです。
さらなるパワーアップを経て、取り組ませていただきます!
・・・帰りに限定のCOEDOビールをいただきました。ありがとうございます☆
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